古文語彙6
第6回
かたはらいたし・うしろめたし・くちをし・あたらし
かたはらいたし→友人が来ているのに夫婦げんかをしている両親に対し、にがにがしく、胸が痛くて、かたはらいたし。
うしろめたし→自分の見えない後ろの方がきがかりだ、うしろめたし。気の弱い弟がいじめられているのではないかと気がかりで、うしろめたし。
くちをし→朽ち果てるのを止められないのが残念だ、くちおし。不合格が残念で、くちをし。内容がなく格好だけを気にしているのは、感心しない、くちをし。
あたらし→彼の能力は、もともと高く評価されるべきものなのに低い評価を受けているのが残念で、あたらし。
友人の結婚相手が、彼にもったいないほどすばらしく、あたらし。
惜しいことに若い命、あたらわかきいのちを散らしてしまった。もったいない青春、あたら青春。