古文語彙44
む・らむ・けむ・す・ふ
む(will)→明日は 雨 ふらむ(降る・む)日が暮れたので家にかえらむ(帰る・む)汝こそいかめ(行く・む・may)お化け屋敷は心のよわからむ人は行かない方がいい(弱し・む・ような)。
らむ→ふるさとでは 雪が ふるらむ(降る・らむ・今ごろは降っているだろう)のどかな春の光が降り注いでいるのに 花が ちるらむ(散る・らむ・どうして散るのだろう)オウムは人の いふらむ(言ふ・らむ・ような)ことを まねぶらむ(まねぶ・真似をする・らむ・とか言われている)
けむ→今年に比べて去年の冬はもっと さむかりけむ(寒し・けむ・たのだろう)昔の偉い人の いひけむ(言ふ・けむ・たとかいう)言葉。君が遠足で きけむ(着る・けむ・ていたような)服をさがしたい。
す(奈良時代)→ お姫様が 若菜を つます(摘む・す・でいらっしゃる)
す(平安時代)→使役(させる・おつかいに 行かす))尊敬(なさる・姫が わらはせたまふ・・笑ふ・す・たまふ)
ふ(奈良時代・keep~ing)→ あの人は秘密を かくさふ(隠す・ふ)
ふ(平安時代)→動詞に変わる・語らふ・住まふ・移ろふ・呼ばふ